むし子
むし子

こんにちは、むし子です!
3月に読んだ本をまとめます!

読書メーター」というアプリを利用していて、1ヶ月に読んだ本をまとめる機能があるので、そちらを利用してまとめています。

Twitterにいつも読了の感想を呟いているのですが、そちらで呟くよりも、この読書メーターの感想の方が率直な感想を書いていると思います。

ブログ記事を書いた作品には記事を貼っていますので、よろしければご覧ください!

3月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:5244
ナイス数:735

聞く技術 聞いてもらう技術 (ちくま新書 1686)聞く技術 聞いてもらう技術 (ちくま新書 1686)感想
評価の高い本ですが、うーん、なぜか分からないけど、少し読みにくく感じました…。難しいことは何も書いてないんだけど、相性が合わなかったのかな…。小手先編はクスッとしてしまう感じで面白かったし、孤立と孤独の違いや、世間知についてのことなどは興味深く読みましたが…。「なにかあった?」と「ちょっと聞いて」を気軽に言える人になりたいと思いました。特に、我が子に対しては、あれこれ言うよりも「なにかあった?」という風に聞いた方がいいかもしれない、と思いました。
読了日:03月02日 著者:東畑 開人


書店主フィクリーのものがたり書店主フィクリーのものがたり感想
島にたった一軒しかない書店を営むA.J.フィクリーの物語。妻を亡くし偏屈になっていた彼が、本を通じて様々な人々と出会い成長していく物語であり、本好きにはより深く響いてくるものがあった。本の魅力を充分に味わえる作品ではあるが、それだけではない。辛く哀しいエピソードあり、ミステリ的な意外な真相あり、心温まる話だけではない所がまた魅力的だと思う。そして、各章の始めに、フィクリーが文学作品を用いて、娘へ向けたメッセージを書いているのだが、それがまた何とも感慨深いのである。本好きの皆さんにぜひ手に取って頂きたい。
読了日:03月03日 著者:ガブリエル・ゼヴィン


宙ごはん宙ごはん感想
町田そのこさん5冊目ですが、今作もなかなか重いですね。母娘関係の話は最近お腹いっぱいだったんですが、それでもこの作品は響いてくるものがありました。町田さんの作品って、ものすごく引き込まれるんですよね。この作品も、これでもかってくらいに、家庭環境に恵まれてない人が出てきて、その上さらに不幸なことが起こって…っていう展開ですが、誰かとつながることで救われたり、いろんなことに気付いたり、人間捨てたもんじゃないな、って思わせてくれるような作品でした。とにかくやっちゃんが好き。登場人物みんな応援したくなりました。
読了日:03月04日 著者:町田 そのこ

https://www.mushikoblog.com/soragohan/


レペゼン母レペゼン母感想
これ、もう号泣だったんですけどー!世のお母さん全員に読んでほしいと思ったくらい、よかった。子を持つ親にはどこかしら刺さる所があるんじゃないかな。母と娘に焦点を当てた作品はたくさんあるけど、母と息子に焦点を当てた作品って案外少ないですよね。ヒップホップとかラップには全く興味なかったので、けっこう奥深いんだなぁって勉強になる部分もありました。それにしても、明子さんのパワフルオカンぶりが気持ちいい!子育てのことに関してはあれだけど、私もこんなオカンになりたい。そして沙羅がまたいい子すぎ。これは読んでよかったー!
読了日:03月06日 著者:宇野 碧

https://www.mushikoblog.com/represent-haha/


リバーリバー感想
文章がすごく読みやすくて面白かったんですが、中盤からは、結局あんたは犯人なの?犯人じゃないの?とイライラしてきてしまい、後半はけっこう飛ばし読みな感じになってしまいました(笑)私がせっかちなだけですが…。真相が気になってイライラした割に、最後に分かる真相は、ちょっと物足りない感じもしました。もう少し意外な結末が用意されてるのかな?と予想してしまったので…。登場人物が多いし、栃木と群馬を行ったり来たりで大変でした。写真館の松岡の執念がすさまじかったですね。
読了日:03月10日 著者:奥田 英朗


ベルリンは晴れているか (単行本)ベルリンは晴れているか (単行本)感想
戦争を題材とした小説を読みたいと思い、手に取りました。だけど、日本が絡んでいる作品よりも、かなり読みにくく感じました。世界史に疎いせいもあると思うので、もっと勉強したいと思いました。ナチスのホロコーストなどがあったことはもちろん知っていますが、この作品では当時のドイツの状況が生々しく描かれていて、目を背けたくなる場面が多々ありました。ミステリー小説でもあるわけですが、戦争の描写が強烈で、途中ミステリーということを忘れていました。作品名を見るとどうしても「パリは燃えているか」を思い出します(笑)
読了日:03月11日 著者:深緑 野分


時をかけるゆとり (文春文庫)時をかけるゆとり (文春文庫)感想
めちゃくちゃ面白くて爆笑、という口コミをたくさん見たので、読んでみました。爆笑まではいかなかったですが、ププって何度も笑いました。朝井さんは大学生活をかなり楽しんだんなぁ、と思うと、私ももっとバカやっとけばよかった、と思ってしまいました。良くも悪くも、大学の友達は真面目な子が多くて、あまり羽目を外す感じじゃなかったんですよね(笑)朝井作品はまだ「正欲」しか読んでませんが、きっといろんな作品が書ける人なんだろうな。
読了日:03月13日 著者:朝井 リョウ


夏の体温夏の体温感想
やっぱり瀬尾まいこさんの本って、いいなぁ、好きだなぁ。最初の話は、娘が低身長の治療をしているので、わかるわかる〜って共感したのもあるし、3回検査入院したことを思い出したりで、気付けば号泣してしまいました。入院してた時、うちは幼稚園児だったけど、小学生の子たちは仲良くなって遊んだりしてて、瑛介と壮太みたいな感じだったのかなぁ、って思いました。壮太は治療できることになったのかが、気になって仕方ないです。二つ目の話も面白かった。瀬尾さんの作品って、ほんと悪人が出てこない。ブラックな作品、あるのかな?
読了日:03月14日 著者:瀬尾 まいこ


蒼色の大地 (単行本)蒼色の大地 (単行本)感想
螺旋プロジェクトの中の一冊らしいですが、薬丸さんのファンなので読んでみました。実は、これで薬丸作品をコンプリートしました!この作品は薬丸さんにしては珍しい冒険&時代小説で、面白かったし、薬丸さんらしさも感じるところはありましたが…、正直、薬丸さんはこれじゃない感も少し感じてしまいました…。面白くないわけではないんですよ。でもやっぱり少年犯罪とか贖罪とか、社会派ミステリーを求めてしまいますよね、薬丸さんには。来月また新刊が出るらしいので、期待しておきます。ちなみに螺旋プロジェクトの他作品は読まないかな…。
読了日:03月15日 著者:薬丸 岳


思春期のトリセツ (小学館新書 427)思春期のトリセツ (小学館新書 427)感想
思春期にそろそろ入る年頃の息子がいるので、読んでみました。なるほど〜と思うことがけっこう書いてありましたが、どこかで読んだことのある内容が多かったように思います。ただ、気をつけなければいけないことを確認したり、こうした方がいいということを確認する意味では、読んでよかったです。気になったのは、息子さんの奥さんを「およめちゃん」と呼ぶことと、韓流ドラマがやたらと出てくるところです…。
読了日:03月15日 著者:黒川 伊保子


自律神経が整う 上を向くだけ健康法自律神経が整う 上を向くだけ健康法感想
読書やスマホのしすぎ、しかもデスクワークやブログを書いたりで、うつむいてる時間がとにかく多すぎるので、以前から首が凝ってる自覚がありました。ストレッチなどはしているつもりでしたが、この本に書いてある方法をしばらく続けてみようかと思います。あと、暇があれば上を向くことを心掛けたいと思います。ここ数年、年齢的なものもあるとは思いますが、体調が良くないので、首からきてるのかもしれないとも思いました。読書もスマホもほどほどにしよう。
読了日:03月18日 著者:松井孝嘉


「ゆっくり動く」と人生が変わる 副交感神経アップで、心と体の「不調」が消える! (PHP文庫)「ゆっくり動く」と人生が変わる 副交感神経アップで、心と体の「不調」が消える! (PHP文庫)感想
とにかくいろいろ不調なので、自律神経を整える系の本を読んでいます。昨日読んだ首こりについての本にも書いてあったけど、とりあえず上を向くことはいいらしい。それと、私はとにかくせっかちというか、いつも何かに追われてるような感じで生活してるので、自律神経が乱れることばっかりしてるんだな、と実感しました。ゆっくり動くことは大の苦手なんですが、いろんな不調が改善するのか、試してみたいです。何をするにもゆっくりを心掛けます。
「相棒」の右京さん、確かにゆったり丁寧に話してるなぁ。
読了日:03月19日 著者:小林 弘幸


美しい距離 (文春文庫)美しい距離 (文春文庫)感想
サンドウィッチ屋を営む妻が末期がんと診断された夫の視点から描かれた作品。妻は自身に死が近付いていることを受け入れつつも、サンドウィッチ屋としての仕事への情熱を失うことなく、仕事仲間との交流も続ける。妻の母親や仕事仲間の言動に対して、時に不快に感じたり否定的な思いを持つ夫だが、それは独りよがりの気持ちなのかと葛藤する姿が生々しく描かれていた。妻の気持ちを尊重して、真剣に死に向き合う姿がとても印象的だった。死に対する考えや価値観はそれぞれで、その人なりの距離感で向き合えばいいのかもしれない、と思う作品だった。
読了日:03月19日 著者:山崎 ナオコーラ


変な絵変な絵感想
「変な家」よりもこちらの方が早く図書館予約が回ってきてしまいました。話題になっているのは知っていましたが、どんな内容の本なのか、あまり予備知識が無い状態で読みました。予想していたよりもけっこうしっかりとしたミステリーで、期待していたより面白かったです。こういうゾワゾワする感じのミステリー好きです。短編集と見せかけて最後まで話が繋がっているのも好き。道尾秀介さんの「いけない」シリーズを読んだ時の感覚に少し似てると感じました。「変な家」よりもこちらの方が面白いという感想が多い気がしますが、そちらも楽しみです。
読了日:03月20日 著者:雨穴


あなたはここにいなくともあなたはここにいなくとも感想
5つの章からなる短編集。どれもおばあちゃんと呼ばれる存在の人が出てきて、町田そのこさんの地元と思われる北九州が出てくる話。町田そのこさんの文章はほんとにどの作品も密度が濃い。今回はいつもほど不幸な感じの話ではなかったけど、私個人の気持ちがこういうテーマを求めていないタイミングで読んでしまったため、どれもそんなにしっくりこなかった。不倫とかそういう話が多いのも、あんまり好きじゃなかった。そもそも、おばあちゃんとの関わりもそんなに無く育ったので、全体的にあまり親近感の湧かない作品でした。辛口すみません。
読了日:03月22日 著者:町田 そのこ


置かれた場所で咲きなさい置かれた場所で咲きなさい感想
有名すぎる本ですが、読んだことがなかったので、読んでみました。前半が特に心に響く言葉が多かったです。不満や後悔ばかりつい口にしたり心の中で思ったりしているので、そういう自分にいつも嫌気がさしているんですよね。今自分が置かれた場所で、どう咲いていきたいのか、改めて考えようと思いました。そしてそれには努力も必要ですよね。「不機嫌は立派な環境破壊」という言葉が印象に残りました。確かに不機嫌な人がいると伝染しますよね。常に笑顔でいるのは難しいけど、できるだけ不機嫌なのを見せないようにはしたいです。
読了日:03月23日 著者:渡辺 和子


老後とピアノ老後とピアノ感想
私もピアノ再開組でなので読んでみました。稲垣さんに共感できるところ、たくさんありました。私も数年前に稲垣さんみたいにがむしゃらに練習したんですよ。それこそ毎日何時間か。小中学生の9年間習っていたのですが、ある程度のレベルまで独学でなんとか戻ったけど、ミス無しで弾くことができなくなりましたね…。習いに行くか悩んでるうちにコロナ禍に突入して、そのままになってますが…。クラシックの難曲への憧れはいまだにありますが、それよりもジャンルこだわらずに気持ちよく弾ける曲を弾こうという考えに落ち着きました。
読了日:03月23日 著者:稲垣 えみ子


世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド感想
言ってることはよくわかるし、正しいことを言ってるんだとは思うけど、やっぱり難しいですよね…。好きなことを仕事にするのではない、って言われても、好きなことをしたいと思ってしまうのはダメなんだろうか…。好きなことは趣味でやっておけばいいのかな?大事なことと得意なことをよく考えてみようと思いました。40歳を過ぎたおばさんですが、今後の人生について考えているので読んでみました。
読了日:03月29日 著者:八木 仁平


まんがでわかる自律神経の整え方 「ゆっくり・にっこり・楽に」生きる方法まんがでわかる自律神経の整え方 「ゆっくり・にっこり・楽に」生きる方法感想
小林先生の本は先日も読みましたが、漫画でおさらいしました。漫画だとすぐ読めて、頭に入りやすいですね。この本に書いてあることをとりあえず続けてみたいと思います。生活のリズムや食生活については、そんなに大きく改善する点はないと思うので、ゆっくり動くことと、上を見ること、口角を上げる、は特に意識的にやっていこうと思います。
読了日:03月31日 著者:小林弘幸,一色美穂

読書メーター

◉3月のイチオシ作品

『レペゼン母』『夏の体温』『変な絵』です!!

『レペゼン母』に関しては、Twitterの読書アカウントでも読了ツイートへの反響が大きく、「読んでみたい」と言って買ってくれた方や借りてくれた方がいました。


むし子
むし子

以上、3月に読んだ本を紹介しました!
読んでみたいな〜と思う本はありましたか??
参考になれば嬉しいです!!

最近実は読書のしすぎのせいか、体調がかなり悪いため、読書をやめてAudibleで聴く読書をしています。

図書館で予約していた本が回ってきた時は、できるだけ読もうと思っていますが、4月からは読んだ本についての記事もあまり書けないかもしれません…。

Audibleは新刊が配信されないので、ちょっと残念…。

また、先日試しに洋楽のおすすめアルバムについての記事を書いたのですが、洋楽についてはたくさん書きたいことがあるので、そっち方面の記事は書けたら書こうかな、と思っています。

でも、ブログを書くこと自体も体調悪化の原因なのよね…。あーあー、たくさん書きたいのに(涙)

誰か代わりに書いてくれませんかー?(笑)