こんにちは、むし子です!


4/12に2023年本屋大賞】が発表されました!

結果についてまとめたいと思います。
 

ノミネート10作品を全て読んで、個人的な好みによるランキングや大賞予想を書いた記事もあるので、よろしければご覧ください。

この記事、予想以上にたくさんの方が読んでくださっていて、本屋大賞って世間的にも注目されているんだなぁ~って実感しました。
読んでくださった方、ありがとうございます!
さぁ、私の予想は当たったのでしょうか!?

【2023年本屋大賞】結果発表!!

さぁ、さっそく結果を発表しましょう!!
ブログ記事を書いた作品が多いので、記事も貼り付けておきます。読んでいただけたら、嬉しいです。
さぁ、まずは10位から!!


10位 『#真相をお話しします』結城真一郎


【あらすじ】
子供が四人しかいない島で、僕らは「YouTuber」になることにした。
でも、ある事件を境に島のひとたちがよそよそしくなっていって……(「#拡散希望」)。
日本の〈いま〉とミステリが禁断の融合! 
緻密で大胆な構成と容赦ない「どんでん返し」の波状攻撃に瞠目せよ。
日本推理作家協会賞受賞作を含む、痺れる五篇。 出版社より引用

 
位 『川のほとりに立つ者は』寺地はるな


【あらすじ】
カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。
松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。
「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。 出版社より引用

 
位 『宙ごはん』町田そのこ


【あらすじ】
この物語は、あなたの人生を支えてくれる
宙には、育ててくれている『ママ』と産んでくれた『お母さん』がいる。
厳しいときもあるけれど愛情いっぱいで接してくれるママ・風海と、イラストレーターとして活躍し、大人らしくなさが魅力的なお母さん・花野だ。
二人の母がいるのは「さいこーにしあわせ」だった。
宙が小学校に上がるとき、夫の海外赴任に同行する風海のもとを離れ、花野と暮らし始める。
待っていたのは、ごはんも作らず子どもの世話もしない、授業参観には来ないのに恋人とデートに行く母親との生活だった。
代わりに手を差し伸べてくれたのは、商店街のビストロで働く佐伯だ。
花野の中学時代の後輩の佐伯は、毎日のごはんを用意してくれて、話し相手にもなってくれた。
ある日、花野への不満を溜め、堪えられなくなって家を飛び出した宙に、佐伯はとっておきのパンケーキを作ってくれ、レシピまで教えてくれた。
その日から、宙は教わったレシピをノートに書きとめつづけた。
全国の書店員さん大絶賛! どこまでも温かく、やさしいやさしい希望の物語。 出版社より引用

 
位 『方舟』夕木春央


【あらすじ】
9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か? 大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。
翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。
そんな矢先に殺人が起こった。
だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。ーー犯人以外の全員が、そう思った。 タイムリミットまでおよそ1週間。それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければならない。 出版社より引用

 
位 『君のクイズ』小川哲


【あらすじ】
生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は、対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。
いったい彼はなぜ、正答できたのか? 真相を解明しようと彼について調べ、決勝戦を1問ずつ振り返る三島はやがて、自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。
読めば、クイズプレーヤーの思考と世界がまるごと体験できる。人生のある瞬間が鮮やかによみがえる。そして読後、あなたの「知る」は更新される! 
「不可能犯罪」を解く一気読み必至の卓抜したミステリーにして、エモーショナルなのに知的興奮に満ちた超エンターテインメント! amazonより引用

 
いよいよ、上位5作品の発表です!!
位 『月の立つ林で』青山美智子


【あらすじ】
似ているようでまったく違う、
新しい一日を懸命に生きるあなたへ。 最後に仕掛けられた驚きの事実と
読後に気づく見えない繋がりが胸を打つ、
『木曜日にはココアを』『お探し物は図書室まで』
『赤と青とエスキース』の青山美智子、最高傑作。 長年勤めた病院を辞めた元看護師、売れないながらも夢を諦めきれない芸人、娘や妻との関係の変化に寂しさを抱える二輪自動車整備士、親から離れて早く自立したいと願う女子高生、仕事が順調になるにつれ家族とのバランスに悩むアクセサリー作家。 つまずいてばかりの日常の中、それぞれが耳にしたのはタケトリ・オキナという男性のポッドキャスト『ツキない話』だった。
月に関する語りに心を寄せながら、彼ら自身も彼らの思いも満ち欠けを繰り返し、新しくてかけがえのない毎日を紡いでいく――。 出版社より引用

 
位 『爆弾』呉勝浩


東京、炎上。正義は、守れるのか。 些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。
たかが酔っ払いと見くびる警察だが、男は取調べの最中「十時に秋葉原で爆発がある」と予言する。
直後、秋葉原の廃ビルが爆発。まさか、この男“本物”か。さらに男はあっけらかんと告げる。
「ここから三度、次は一時間後に爆発します」。
警察は爆発を止めることができるのか。
爆弾魔の悪意に戦慄する、ノンストップ・ミステリー。 出版社より引用

 

スト3の発表!!
 

位 光のとこにいてね一穂ミチ


【あらすじ】
――ほんの数回会った彼女が、人生の全部だった―― 古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。
着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。
彼女が泣くと、私も悲しくなった。
彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。
ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。
どうして彼女しかダメなんだろう。
どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。 ――二人が出会った、たった一つの運命
切なくも美しい、四半世紀の物語―― 出版社より引用

 
位 『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒


【あらすじ】
少年時代、チェロ教室の帰りにある事件に遭遇し、以来、深海の悪夢に苛まれながら生きてきた橘。
ある日、上司の塩坪から呼び出され、音楽教室への潜入調査を命じられる。
目的は著作権法の演奏権を侵害している証拠をつかむこと。
橘は身分を偽り、チェロ講師・浅葉のもとに通い始める。
師と仲間との出会いが、奏でる歓びが、橘の凍っていた心を溶かしだすが、法廷に立つ時間が迫り…… 想像を超えた感動へ読者を誘う、心震える“スパイ×音楽”小説! 出版社より引用

さあ、栄えある1位に輝いた作品は!!
 

 汝、星のごとく凪良ゆう


【あらすじ】
その愛は、あまりにも切ない。 正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。
本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。 ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。 風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。 ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。 出版社より引用


結果得点まとめ

順位 書籍名 得点
大賞 『汝、星のごとく』 443.5点
2位 『ラブカは静かに弓を持つ』 388点
3位 『光のとこにいてね』 337点
4位 『爆弾』 307.5点
5位 『月の立つ林で』 254.5点
6位 『君のクイズ』 244点
7位 『方舟』 232点
8位 『宙ごはん』 225.5点
9位 『川のほとりに立つ者は』 224.5点
10位 『#真相をお話しします』 86.5点

大賞がけっこうぶっち切ってますね!すごい!


予想は当たったのか!?&感想

さてさて、私の予想は当たったんでしょうか!?
 

事前の予想は…
 
大賞『汝、星のごとく』凪良ゆう 2位『宙ごはん』町田そのこ 3位『光のとこにいてね』一穂ミチ 4位『月の立つ林で』青山美智子 5位『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒
 
と予想していたので、な、なんと!!大賞は予想的中しましたーっ!!わーい!!
  汝、推してる人、本当にたくさんいましたもんね。納得の大賞です。
 凪良ゆうさん、おめでとうございます!
  授賞式のスピーチがまたよかったです、感動しました。観ていない方は観てみてください。
  (ちなみに、昨年受賞の逢坂冬馬さんのスピーチもよかった。)
そして、3位も的中
  4位と5位に予想した2作品もそれぞれ5位と2位に入ったので、まあまあ悪くない予想だったのではないでしょうか…。
  ラブカは個人的好みで1位に推してたので、予想ももっと上にしておけばよかった…。

ごめんよ、ラブカ。私は大好きよ、ラブカ。
  2位に予想した『宙ごはん』はなぜか8位という結果でしたが…、これは意外でしたね…。
  大賞の汝~とか3位の光の~と似たような感じの作品だと思ったんですけど、逆にそれが良くなかったのかな。
  『方舟』と『爆弾』が何位に食い込んでくるのかが読めなかったのですが、『爆弾』が4位に食い込んできましたねー。
  『方舟』は1位と予想していた人もけっこう見かけたので、予想よりは低い順位だった印象もありますが、ミステリーが上位に入るのは、なかなか厳しいのかもしれませんね。
  『爆弾』もミステリーですが、社会派ミステリーなので、そちらの方が心に訴えかける部分が大きかったのかもしれないな、と思いました。
  『方舟』は衝撃度で言えば、すごかったですが。
  衝撃度というか、注目度という点では、『方舟』もすごいんですが、このブログへのアクセス数という点で言うと、圧倒的に10位の『#真相を~』がぶっち切ってます。
  個人的に世間的注目度大賞を授けたいくらいの注目度だと思います。そんなん要らんって?(笑)
  ただ、どのあたりの層にそんなに注目されているのか、よくつかめてません…。若い方でしょうか。
  そして、『君のクイズ』が思ったより上位に来た印象ですが、好きな作品なので嬉しい。
   個人的に残念だったのが、青山美智子さんの5位(涙)
  4位と予想したものの、青山さん大好きなので、本当は3位以内には入ってほしかった…。
  去年、一昨年と続けて2位だったので、今年こそはという声も大きかったようですが…。
  来年もまた頑張ってほしいです!!
  9位の寺地さんも個人的に好きなので、また頑張ってほしいです!
  どれも注目作&話題作&力作揃いで、Twitterでもいろんな意見や感想を見ることができて、どれが獲ってもおかしくない雰囲気がありましたが、凪良さん強かったー!
  そして、授賞式の会場の雰囲気が、本当に熱くて、本好きの方たちが集まっている感じが伝わってきて、観ている私もなんだか熱くなってしまいました。
  私も書店員になりたいなー、推しの本のポップとか作ってみたいなー、なんて思いましたよ。
  せめて書店員じゃなくても、書店利用者でも投票出来たらいいのにー、なんて思っちゃいました。


まとめ

というわけで、2023年本屋大賞について、まとめてみました!
  私もノミネート作品を全部読んで予想してみたりして、ちょっとしたお祭り気分で大賞発表を楽しむことができて、すごく嬉しかったです。
  来年も同じように予想したりしたいところですが、最近は流行っている作品をあまり読もうとしていないので、無理かもしれません…。
  それでも、本屋大賞には注目してしまうとは思いますが…。
  皆さん、来年もまたこの時期を楽しみに待ちましょう!!

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!!