むし子
むし子

こんにちは、むし子です!
4月に読んだ本をまとめます!!

読書メーターというアプリを利用していて、1ヶ月に読んだ本をまとめる機能があるので、そちらを利用してまとめています。

ここ最近は読書疲れがひどいので、聴く読書Audibleを利用していて、読んだ本よりも聴いた本の方が多くなっています。

ブログ記事を書いた作品については、記事を添付しますので、よろしければ参考にご覧ください。

4月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3558

【2023年・第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】名探偵のままでいて (『このミス』大賞シリーズ)【2023年・第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】名探偵のままでいて (『このミス』大賞シリーズ)感想
このミス大賞であり、ナイナイの岡村さんが推しているのが気になっていたので、読んでみました。おじいさんがカッコよすぎ!推理がすごい!ちょっとほろっとくるところがあったり、ハラハラするところもあって、面白かったです。最後は余韻がすごかったです。登場人物もみんな好きでした。恋愛の行方も気になるので、続編が出る気もしますねぇ。それと、ドラマ化もされそうな感じがします。
読了日:04月06日 著者:小西 マサテル

https://www.mushikoblog.com/meitantei-no-mamadeite/


羊と鋼の森羊と鋼の森感想
Audibleにて。とにかく表現が美しくて、うっとりしてしまうような作品だった。さすが本屋大賞。聴く読書は読むのとは違う良さがあります。ピアノをやってたので、少しくらいは馴染みのある世界かと思ったら、全然知らない世界が広がっていた。まず、調律師という仕事がそんなに難しくて奥深い仕事だという認識もなかったです。一般家庭のピアノでも、この作品に書かれているようなことを考えて、調律師さんは調律してるのだろうか。いつもささっと調律して帰るイメージしかなかったけど…。主人公の真面目さとひたむきさが本当にいいですね。
読了日:04月08日 著者:宮下 奈都


同志少女よ、敵を撃て同志少女よ、敵を撃て感想
最近Audibleを利用しているので最初は聴いていたのですが、家に本もあるので、結局途中からはほぼ読んでしまいました(笑)クリスティ賞を受賞しているので、ミステリ要素があるのかと思いましたが、個人的にミステリ要素はほぼ無いように感じました。戦争小説としてはとても臨場感があり、迫力のある作品だと思います。戦争の恐ろしさ、理不尽さを嫌というほど感じました。登場人物も個性的で読みやすかったです。ロシアとウクライナの戦争が始まる前に書かれたみたいですが、今読むべき本だと思います。
本屋大賞受賞も納得の作品。
読了日:04月11日 著者:逢坂 冬馬


僕は上手にしゃべれない (teens’ best selections)僕は上手にしゃべれない (teens’ best selections)感想
Twitterでフォロワーさんがおすすめしていたので、読んでみました。後半から涙が止まらず大号泣でした。吃音に悩む中一男子が主人公ですが、著者が吃音症とのことで、書かれていることがすごくリアルで、心を揺さぶられました。児童書ではあるけど、大人が読んでも全然いいし、吃音のことを知らない人なら読んで得るものはあると思います。吃音って割と世間で理解されてると私は思っていたのですが、そうでもないのですね。主人公が物語の中でも言っていますが、健常者でもなく障害者でもないという曖昧さが辛いのだろうと思いました。
読了日:04月12日 著者:椎野 直弥

https://www.mushikoblog.com/bokuha-jyouzuni-shaberenai/


カラフル (文春文庫)カラフル (文春文庫)感想
Audibleにて。有名な作品なので、ずっと読みたいと思っていました。冒頭部分からめちゃくちゃ面白くて、一気読みならぬ一気聴きでした。小中学生へのおすすめ作品としてよく見かけるので、子供にも読ませようかと思ったのですが、援助交際とか不倫とか、内容的に微妙な部分もありますね…。中学生くらいならセーフかな。こういう現実には無さそうな話はあまり好みではないんですが、この作品は好きですね。面白いし、感動するし、大人が読んでも充分満足でした。
読了日:04月14日 著者:森 絵都


罪の声 (講談社文庫)罪の声 (講談社文庫)感想
いやぁー、これは面白かった!久しぶりに骨太のミステリーを読んだ気がします。グリコ森永事件はあまり詳しく知らなかったので、事件について調べながら読みましたが、実際の事件にかなり忠実に書かれてますよね。そこにフィクション部分を織り交ぜて書いてるわけですが、その混ぜ具合が見事というか、実際の事件の真相もこの物語の通りだったんじゃないか、と思うくらいの説得力がある作品でした。実際の事件で、脅迫事件に声が使われた子供たちは、どう生きているんでしょうか…。映画も観てみたいなぁ。
読了日:04月16日 著者:塩田 武士


線は、僕を描く線は、僕を描く感想
Audibleにて。映画も話題になってたし、本屋大賞でも上位に入っている作品なので、気になっていました。なんて美しい作品なんでしょう〜。水墨画のことは全くわかりませんが、聴いているだけで水墨画を鑑賞しているような気がして、その繊細な世界を少し理解できたような気になりました。芸術を文章に表せるのって本当にすごいなぁ。芸術的な作品はAudibleみたいに耳から聴くのが向いてるかも。ストーリー的には起伏のある作品ではないけれど、こういう静かな感動が押し寄せてくるような作品は、個人的に大好きです。
読了日:04月19日 著者:砥上 裕將


エゴイストエゴイスト感想
Audibleにて。鈴木亮平さん主演ということで映画を観ようと思っていたけど、観れなかったので、原作を聴いてみました。これは鈴木亮平さんの演技が観てみたかったなぁ〜。主人公は自分をエゴイストと言っているけど、どうなんだろう…。確かに自分勝手な想いではあるかもしれないけど、それで相手も救われたんだったら、それでいいんじゃないかな。相手が亡くなってしまったのは残念だったけど…。「性愛も血縁も超えた愛のカタチ」という紹介があるけど、お互いが想い合っているのなら、素晴らしい愛のカタチなんじゃないかな…。
読了日:04月21日 著者:浅田 マコト


夜明けのすべて夜明けのすべて感想
Audibleにて。瀬尾まいこさんの作品はけっこう読んできましたが、これまた最高でした!こういう日常生活の何気ない温かさや優しさを描いたら、ほんとにうまいですよね。PMSのタイプは藤沢さんとは違うけど、辛さは私もよくわかるだけに、親近感を持ちました。山添くんとの恋愛ではない何とも言えない関係がまた絶妙で、すごく愛おしい関係だなぁって思いました。栗田金属がまた素敵な会社すぎて最高。それから、ボヘミアンラプソディの映画のくだりが大好きです。ちょうどテレビで映画やってて、なんとタイムリーと思いながら聴きました笑
読了日:04月22日 著者:瀬尾 まいこ


最後の祈り最後の祈り感想
薬丸岳さんのファンなので、サイン本をゲットして、さっそく読みました。ここ最近の薬丸さんの作品は、ミステリと言うよりは、加害者や被害者の心情などに重きを置いた作品が多いですが、この作品もそうでした。贖罪がテーマのものが続いていますね。薬丸さんの作品を読むと、加害者に同情して、最後は赦してしまいたくなりますが、本当に被害者側の立場になったら、きっと赦す気になんて絶対ならないんだろうな…。今回は教誨師の保阪の立場もすごく複雑で、辛くて難しい物語でした。教誨師や刑務官という職業の過酷さも伝わってきました。
読了日:04月26日 著者:薬丸 岳

https://www.mushikoblog.com/saigono-inori/


ロスト・ケア (光文社文庫)ロスト・ケア (光文社文庫)感想
Audibleにて。映画を観たくて予告編を観てしまったので、盛大なネタバレを喰らった状態で聴きました(笑)ミステリーとしての楽しみ方はできませんでしたが、それでもいい作品だと思いました。日本の高齢化社会や介護業界の過酷な状況について改めて考えさせられました。介護問題は、この日本では誰にでも降りかかってくる問題だと思います。施設に入ったらいいと思っても、それには膨大なお金がかかる。自宅介護はあらゆる負担がすごい。犯人のしたことはもちろん正当化されるべきではないかもしれないけど、救われた人がいるのは事実。
読了日:04月28日 著者:葉真中 顕


◎4月のイチオシ作品

いやぁー、これは難しいですよー!?

はっきり言って、全部おすすめって言いたいくらい、どれも素晴らしい作品ばかりでした!!

Audibleって新刊の作品はあまり配信されていなくて、話題になった作品がたくさん配信されていると思うんですよね。

なので、人気の名作ばっかりが揃っているみたいで、どれも素晴らしかったです!!

「同志少女よ、敵を撃て」と「罪の声」は手元に本があるので、聴いているうちに展開が気になってほとんどの部分を読んでしまいましたが(笑)

でも、Audileも本当にいいですよ。より感情移入できるというか。

ミステリーなどの先が気になる作品は、せっかちなのでゆっくり聴くということは性格的に難しいのですが、芸術に関する作品とか、人間ドラマ系の作品なんかは、聴いた方がより楽しめる気もします。

むし子
むし子

以上、4月に読んだ本をまとめました!
読んでみたいと思う本はありましたか?
参考になれば嬉しいです!!